じょうずにカルシウムをとるために

カルシウムで骨の老化を防ぐ

丈夫な骨と言えばカルシウム。
でも、年をとると、骨からカルシウムが抜けていき、骨が弱くなってしまいます。
そのため、背が低くなったり、腰が曲がったり。
でも、カルシウムを十分とることで骨は補強できます。
カルシウムは、牛乳・チーズ・ヨーグルトに多く含まれ、豆腐や納豆、小魚、海藻も日本人にとっては大切なカルシウム源です。
骨に必要ないろいろな栄養素を、毎日の食事からもっととらなければなりません。


もっと増やしたいカルシウム

カルシウムは女性ホルモンが減少する50才くらいから、加齢とともに増やさなければならない栄養素です。
高齢になるほどカルシウムの吸収率は下がり、骨の破壊は進みます。
1日800mg以上のカルシウム摂取が望まれます。
カルシウムを多くとる人は大腸がんが少ないという研究報告もあります。

おいしく手軽なカルシウム・メニュー

ひじきの白和え(豆腐とひじき、油揚げ、ごまでカルシウムたっぷり!)

白菜とベーコンのミルクみそ汁(牛乳嫌いの方にもおすすめ!イソフラボンもとれます。)

カルシウムたっぷりの素材を使ってもう一品

乳製品カルシウムが豊富なだけでなく吸収率も抜群。上手に利用できるメニューを工夫しましょう。

野菜・海藻類青菜や海藻はカルシウムが豊富。スローフードを大切に。

大豆製品大豆製品は栄養の優等生。ビタミンKやイソフラボンも豊富です。

魚介類魚離れといわれていますが、骨のためには肉より魚。なるべく骨ごと食べられる調理で。



ビタミンDも忘れずに

ビタミンDは、カルシウムの吸収を高めてくれ、骨密度の低下を抑え、転倒も予防する効果があります。
最近の研究からメタボリックシンドロームの予防効果も期待されています。
さけやにしん、さんまなどの魚類にとても多く、鶏卵やキノコ類にも含まれています。
カルシウムとあわせてとることで効果はますます高められます。
また、日照により皮膚で合成することができますので、昼間の散歩や日向ぼっこなどもおすすめです。